AWDLP210-027
PROFIBUS DP用ターミネータについて

ターミネータが必要な理由
PROFIBUS DPのシステムはセグメントの終端には、反射波を防ぐためにターミネータを取り付けることが規定されています。
ターミネータはD-Sub 9ピンのコネクタ上のスイッチで設定される場合もあります。
終端抵抗は常に電圧がのるアクティブな終端抵抗ですので、コネクタで終端抵抗を設定した場合は。そのコネクタに接続する機器の電源を落とすことができません。つまり取り外しができなくなります。
そのため、終端抵抗だけを提供する機器を接続したほうが、コネクタで終端抵抗を設定するより、保全が楽になります。




アクティブPROFIBUS DPターミネータ T1

紹介
PROFIBUS DPターミネータT1は、信頼性の高いアクティブターミネータです。
このターミネータを使うことで、PROFIBUSシステム内のスレーブ機器の電源を切ったり、取り外し、取り付けを行っても、通信に対する反射波の影響を避けることができます。
本機器は一般にセグメントの両端または片端(コントローラと反対方向)に取り付けます。

特長
  ・9.6kbpsから12Mbpsまで全てのPROFIBUS DPプロトコルで使用可能
  ・PROFIBUSの接続は端子またはD-sub9ピンコネクタ
  ・供給電源を冗長化可能(19-28VDC)
  ・DINレール取り付け
  ・外形 (LxWxH): 106 x 55 x 33 mm  プラグを除く :重量 125g以下
  ・IP20 環境対応

マニュアルダウンロード
  1. DPターミネータ T1 取り扱い説明書 9.995MB ダウンロード
価格
  オーダーコード 101-00211A   1台 26,000円(+消費税)
    ご注文の合計が 8万円以内(消費税除く)の場合、送料として14,000円を申し受けます。

可変アクティブPROFIBUS DPターミネータ T1 Pepper

紹介
PROFIBUSRS485を使用しており、ノイズには強い通信となっていますが、大きな回転機のスタートなどによりノイズの影響を受ける場合もあります。たとえば、以下の上図にあるように、ノイズがアイドルラインに影響し、0Vを切ると、デバイスはデータが0レベル以下になり、通信が始まった誤解し、これが通信エラーの原因となることがあります。

アイドルラインは通常1.1Vですが、この電圧を上げることで、ノイズがアイドルラインに与える影響を軽減することができます。
上の下図をご覧ください。
アイドルラインを上げるには終端抵抗の抵抗値を、T1 Terminator Pepper(オーダーコード 101-00212A)を使って変更します。
本機器をつかって、PROFIBUSシステムをノイズから守り、より安定的に動作させることができます。

ご注意
1.T1 Terminator Pepperは、セグメントの両端に位置します。したがって、通常1セグメントで2個必要です。
2.T1 Terminator Pepperを使う時は、セグメント内で他の終端抵抗(例、D-Subコネクタについている)をONさせてはいけません。
3.どのような抵抗値に変えるべきかは、取扱説明書の表、またはPROCENTEC社が提供するソフトで決めます。(ご相談ください)
4.実際に終端抵抗を変更した場合は、ProfiTrace2のオシロスコープ機能で波形をご確認ください。
5. リピータがご入用の場合は、COMbricksシリーズで可変抵抗付きのリピータを用意します。

価格
  オーダーコード 101-00202A   1台 35,000円(+消費税)
    ご注文の合計が 8万円以内(消費税除く)の場合、送料として14,000円を申し受けます。